同窓会概要

同窓会概要

会長あいさつ

日本大学医学部同窓の先生方におかれましては、ご健勝にて多方面において、ご活躍のこととお慶び申し上げます。平成29年秋の評議員会・総会において再任され、この度、平成30年4月1日より2期目の同窓会長を務めることとなりました。93年の伝統ある日本大学医学部同窓会のさらなる発展、活性化に向け、執行部・全理事・各委員会委員の協力を得て、尽力する所存であります。 

従来より歴代の会長は、4本の柱を建て、活動してきております。 第1は、母校である医学部への物心両面にわたる支援と生涯学習の1本化、第2は、学生就学環境への支援と翠心会(父母会)との協調、奨学金制度の充実、第3は、同窓生への福祉・共済を含めた親睦活動、広報活動、卒後研究活動への支援等、第4には、総合大学日本大学校友会活動への積極的参加と他学部とのさまざまな関連行事の開催などを通しての親睦であります。この4つの柱のさらなる活性化、充実のために次期体制において、29人の理事(会長、副会長含む)で、担当副会長のもと、13の委員会・正副委員長にて委員を選出し、活動して参ります。

現在、我が国は人生100年時代を迎え、少子超高齢化社会の中で、社会保障制度改革の途上であり、このことは大学教育においても、大学病院においても、地域医療を多方面で担っている同窓の先生方においても、大きな変革が求められることとなります。国民にとってより良い正しい方向への舵取りのために、学内はもとより、多方面でご活躍し、地域医療の中核を担っている我が同窓生への期待は大きいものがあります。日本大学医学部においては、高山医学部長の続投が決まり、安定した一致団結の執行部が発足しました。永年の懸案であった新板橋病院の建設も、昨年3月3日に大学本部理事会にて満場一致で決定されました。医学部板橋キャンパスの再構築、新板橋病院の建設に向け、教職員の先生方が一丸となって、日々、頑張っております。今後、日本大学創立130周年記念事業として進められ、医学部創設100周年事業として完成をみることとなります。このための医学部支援の本格的募金活動が、新年度4月より今後10年間にわたり、継続して進められます。母校に対する熱い想いを同窓の先生方には、心よりお願い申し上げます。

今後の3年間は、先に述べた伝統ある4つの柱のさらなる充実と支部・クラス会の活性化への支援、そのための同窓会活動の情報の見える化、IT化を推進いたします。同窓会・学生連携委員会の充実、県人会組織のさらなる復活と活性化をはかります。同窓生への具体的支援策も見える形で推進いたします。同窓会活動の継続性と活性化、発展のために、将来の同窓会を担う人材の発掘に努めます。また、財務体質の強化にも努める所存です。同窓の先生方においては、医学部への支援と伴に全国日本大学校友会への参加促進と親睦会を今後もよろしくお願い申し上げます。 

おわりに、本年度も新執行部において、全員参加で活動いたしますので、さらなる倍旧のご支援、ご鞭撻をいただきますよう、お願い申し上げます。同窓の先生方の益々のご健勝、ご活躍を祈念して就任の挨拶といたします。

第11代会長 梶原 優(45回卒)

沿革

日本大学の沿革

日本大学は明治22年10月4日、明治維新の功労者山田顕義伯爵によって日本文化の高揚を理念として創立され、平成元年創立100周年を迎えた。初代校長金子堅太郎伯爵から松岡康毅男爵、平沼騏一郎博士、山岡萬之助博士、呉文炳博士、永田菊四郎博士、鈴木勝博士、高梨公之博士、木下茂徳博士、瀨在良男博士、瀨在幸安博士、小島勝衛博士、酒井健夫博士、現在、第13代として大塚吉兵衛博士(歯学部)が就任されている。教育方針は「日本精神にもとづき、思想堅実にして心身ともに健全なる人材を育成する」ことを目的としている。現在大学の機構は法学部、文理学部、経済学部、商学部、芸術学部、国際関係学部、理工学部、生産工学部、工学部、医学部、歯学部、松戸歯学部、生物資源科学部、薬学部の14学部81学科、通信教育部4学部、短期大学部7学科、大学院20研究科をはじめ総合科学研究所、量子科学研究所、教育制度研究所、精神文化研究所、人工研究所その他多くの研究機関と全国に多くの付属高校・中学校等をもつ本邦最大の総合大学である。

医学部の沿革

日本大学医学部は、大正14年3月、日本大学専門部医学科(1回生~20回生)として神田駿河台の地に創設された。大正15年11月駿河台病院開設、昭和10年5月に板橋病院が開設された。昭和17年3月医学部(予科3年、学部4年生)に昇格、同23年大学院学位審査権を取得、昭和27年学制改革による新制大学に移行、同30年進学課程を設置して所謂6年制医学部となった。翌31年3月より大学院医学研究科が設置された。昭和51年6月稲取病院開設、同52年5月総合医学研究所設置、同54年6月総合健診センター開設、平成3年4月練馬光が丘病院開設、同年板橋病院及び駿河台病院に救命救急センター開設。また、平成12年4月創設七十周年記念館(リサーチセンター)が完成し、現在に至る。
現在、髙山忠利医学部長が第15代目を務めている。
なお、板橋病院は第27代・森山光彦院長、日本大学病院(旧 駿河台日大病院)は第2代・長岡正宏院長がそれぞれ務めている。